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Jcurrent Holism

ある系（システム）全体は、それの部分の算術的総和以上のものである、とする考えのことである。あるいは、全体を部分や要素に還元することはできない、とする立場

すなわち、部分部分をバラバラに理解していても系全体の振る舞いを理解できるものではない、という事実を指摘する考え方である。部分や要素の理解だけでシステム全体が理解できたと信じてしまう還元主義と対立する。全体論と訳すこともある。(ｳｨｷﾍﾟﾃﾞｨｱより)

自分がブログなど通して主張したいこの世の健全な形とは　まさしくこのholismのようなもので合理的に割り切れない何か？であり　社会の理想形とはこのような合理的に割り切れない人の訴えや願いといったものを　いかに創造実現できるのか？という点にあると思う次第だ

そもそも宇宙とはそのような合理的に割り切れてしまわない何か？というエネルギーの噴出であり表現だろうと予測されるものだ

もちろんだからといって合理的思考が全て悪いということではない

この合理性をつかさどる性質と合理性では割り切れない｢何か？｣の絶妙なバランスと葛藤の中に社会の存在はあるのだろう　また我々の感性とて実際問題そうだ
簡単な話し　我々人間の感性なんぞは　まさにそのようにできているといえる